戻る


CDP Plutoの譜面解説ページ。
注:書いてる中の人はクリア安定ですが、フルコンとれる腕(足?)前にはほど遠いです。
あくまでクリアを目指す人のための解説だと思って読んで下さい。



・挑戦する前提として
鯖MAXなどのぶん回し譜面が苦手だとかなり難しく感じる譜面。
その反面ぶん回し譜面が得意なら、鬼鯖ができなくてもクリアできることも。
アラビアが安定しているならば、十分クリアできる能力はあるはず。

・オプション
倍速は中盤の最密集地帯はパターン化されているので、そこを基準に考える必要はない。詳しくは後述。
ラストの配置がかなり見切りにくいため、×2かけても十分ついて行けるなら×2を推奨。


序盤


・1〜3小節目

曲冒頭のBPM50地帯
等速だと見にくいので×2をつけるとこんな感じ。

入りはEXPERTと同じく裏拍から。

何のことはないので、きっちり繋ぐこと。




3小節目の1P↑を踏んだら110まで加速。



・3〜12小節目

1Pの↑を踏んで110に加速したら、16分混じりの短い滝が続く。
BPMは110、115、120と動くが、スコアを狙うのでない限り気にする必要はない。


この辺りはリズム通りかつ配置も素直なのでここで削られることはないはず。
とはいえ、BPM220〜230の8分相当の早さで、それなりには忙しいので甘く見ないこと。





11小節目から13小節目途中まで少し落ち着いた譜面になり、その後序盤最難箇所に入る。


13小節の頭までにフルゲージを保てないのであれば完全に地力不足



・13〜16小節目

序盤最難箇所。通称アラビア地帯

Arrabiattaよりも5だけ遅いBPMでArrabiattaとほぼ同じ配置がやってくる。
ここまでの配置よりは段違いに難しいが、
アラビアができるのならゲージの減少も抑えられるはず。

これが半分も踏めないようならアラビア100本ノック。






1Pの↑→の同時を踏んだら長い停止の後、BPM200になる。
BPM200になってすぐの1P←の入り方はEXPERTなどの譜面で練習しておくこと。



・17〜21小節目

8分のカニ歩きで2Pに渡ると、片足→同時→片足が4セット続く。

片足→同時→片足の捌き方については
DPらしく、2セット目の2P↑と4セット目の1P→を左足で踏んでも良いが、
体の向きをやや斜めにしながら踏むことになるため、安定性に欠ける。

利き足にもよるが、1回目以外は右足で同方向3連を踏むと
正面向いたまま踏め安定しやすい。


また、縦連よりも同時に意識を集中させたほうが繋がりやすい…と思う。





中盤


・22〜30小節目

注意すべきは譜面でA、B、Cと印を付けた3箇所。

まず、Aの箇所の2P↓は右足で入ること。
直前の↑を右足で踏むことになるため、つい左足を出してしまいがちだが、
左足で踏むと交互に踏めなくなる。

2P↓を踏んだ瞬間BPMは220に。その後停止が2回混じる。


次のBの箇所がかなり難しい。

ここの2P↑は、無理に拾ってバランスを崩すと
その次の1P側が全く踏めなくなるため、
クリアだけが目的ならここの2P↑は捨てる方が無難。

交互で拾いに行く場合、重心を1P側に残しつつ2P↑を左足で踏んで
右足を後ろ足にして1P→を踏み、体を一気に引き戻すことになる。

または右足をスライドさせて2P↑を踏んで、1P→を左足で踏む方法もある。
重心移動がなくなるため、こちらの方がやや安定させやすい。


どちらにせよ、かなり難度が高いので繋ごうとする以外は気にしなくても良い。



Cの箇所

急に交互に踏めなくなり、スライドも2回必要となるためBOOが出やすい。
交互に踏めないように見えるが、1P↑を踏むときに1P←を軸にして半回転すると綺麗に交互に踏める。
SPの鬼鰤桶やDP激のユーバーで出てくる配置と同じ。

スライドする場合は、最初の1P↓を踏んだときに左足を、次の1P↓踏んだときに右足をスライド。




31小節目にまたがる2P←↑の同時を踏むと休憩地帯。
そこからは終盤のBPMが落ちるところまで難しい配置は出てこなくなるため、
クリアを目指すのなら最低限ここまでは耐える必要がある。


・31〜32小節目

2回目のBPM50地帯。見にくいので譜面は×2をしたもの。

最密集地帯ではあるが見切るのは容易。


譜面を見れば分かるが、ここの配置は同じ矢印を2回ずつ踏んだら次の塊へ移るだけとなっている。
入りさえ注意しておけば、あとは自然に繋がるはず。

倍速はここを基準にしない方がよいのはこのため。

ここで減ったゲージをある程度回復させる。




・33〜41小節目

連続停止が入ってかなりややこしい。

だが、譜面に無理な配置はなく、
前半の220地帯に比べればむしろ踏みやすい。


停止位置さえ覚えればここはすべて繋ぐことも容易なので
SPのCHALLENGEでどこで止まるか覚えるとよい。






終盤


・42〜49小節目
この譜面で一番難しいのがこの一帯。

体力がかなりなくなった状態で振り回されるため、
譜面の見た目以上に難しい。

特に難しいのがD、E、Fの3箇所。

まずDの箇所。
1P→の16分を左足で踏み、体が左向きになったあと
再び1P→を今度は右足で踏んで、体の向きを逆転させなければならない。
遠い配置ではないが、これまで以上に忙しいので、
体力残ってないと追いつくことすらままならない。


Eの箇所。

2P↓で停止するとはいえ、そのすぐあとに来る1P↑の意味が分からない。
そもそも45,46小節目にまたぐ1P→を右足で取ることになり、2P↓を拾うこと自体難しい。

クリアだけなら2P↓は捨てること。クリア目標の人が拾える配置ではない。

というか書いてる自分も拾えません。
誰か踏み方教えて下さい。


Fの箇所。

クリアだけなら同時とその直前の2P↑は拾わずに、1P側に移動するのもアリ。
ゲージが残ってないなら尚更移動した方が良い。


同時の後の1P↑はどちらの足を出しても良いが、
左足だと3連続で動かす羽目になるので、右足で取る方がよい。



・50〜52小節目

ラストのフリーズ。
恐らく疲れ果てているだろうが、しっかり拾うこと。



以上、自分なりに分かりやすく書いたつもりですが、分かりにくいところ等があればトップにあるフォームなどで指摘して下さい。
もちろんこれよりも良い解説があれば、大歓迎なので気兼ねなく送ってくれるとありがたいです。



戻る inserted by FC2 system